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気づかいは話し方にあらわれる

王様文庫 B216−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-8379-6930-3
4-8379-6930-5
税込価格 715円
頁数・縦 189P 15cm

商品内容

要旨

自分もうれしい、相手はもっとうれしい!聞いて気持ちのいい「言葉の法則」。今すぐ役立つ実例集。

目次

1章 心づかいは「やさしい言葉」に乗ってやってくる(「相手に寄り添う気持ち」をどうあらわす?
こんなふうに認めてもらうと、誰でもうれしくなる ほか)
2章 いつ、どんなふうに…「声のかけ方」はむずかしい(話しかけるタイミング
「言外に望んでいること」をつかむ ほか)
3章 いい空気が一瞬で生まれる一言(先手、先手で働きかける言葉
打ちとけやすくなる「あいさつ」 ほか)
4章 「しっかり聞いています」というシグナル(「ひと呼吸」置くことの重要性
会話のテンポをよくする「あいづち」 ほか)
5章 スピーチ、プレゼン、あいさつ…「多くの人への心くばり」が求められるとき(聞く側の立場になった時間配分
心づかいは「声の出し方」でもあらわせる ほか)

おすすめコメント

「思いやり、優しさ、気くばり」を相手に伝えるには、ちょっとしたコツを知っているだけでいい。聞いて気持ちのいい「言葉の法則」。

著者紹介

福田 健 (フクダ タケシ)  
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)入社。67年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。83年、株式会社話し方研究所を設立。所長に就任。2004年からは会長を務める。現代のコミュニケーション研究・啓蒙の第一人者として、研究所主催のセミナーで指導にあたるほか、各企業・官公庁で講演・講座活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)