• 本

茶の湯随想 新装

出版社名 主婦の友社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-07-445877-6
4-07-445877-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 249P 22cm
シリーズ名 茶の湯随想

商品内容

要旨

「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」千利休直系の伝統を受け継ぐ、表千家家元がはじめて語る茶の湯の心。初心者からお稽古を積んだ方まで。同門会の機関誌『同門』連載の巻頭言がよみがえる。

目次

1章 茶の湯とは
2章 点前について
3章 稽古百景
4章 お茶の話いろいろ
5章 つれづれに思う
6章 利休の道具と茶の湯の四季

著者紹介

而妙斎千 宗左 (ジミョウサイセン ソウサ)  
号は而妙斎。表千家不審菴十四代家元。昭和13年5月6日、十三代即中斎の長男として生まれる。幼名は岑一郎。中央大学文学部を卒業。昭和42年11月、大徳寺方谷浩明老師から而妙斎の斎号を受け、宗員を名のる。昭和55年2月、即中斎の逝去に伴い、家元十四代宗左を襲名。平成12年11月、紫綬褒章を受章。平成30年2月、長男猶有斎に代を譲り隠居、宗旦を名乗る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)