演劇は戦争体験を語り得るのか 戦後80年の日本の演劇から
出版社名 | 早稲田大学出版部 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-657-25007-0
(4-657-25007-8) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 186P 21cm |
商品内容
要旨 |
演劇に表現される戦争へのまなざし、問いかける言葉たち―。第二次世界大戦の終結から80年、いまだ私たちは戦争が脳裏をかすめる時代に生きている。「戦争という現実を前に、芸術は何ができるのか」。この普遍的な問いに答える糸口を見出すべく、11人の研究者、ジャーナリストらが日本演劇における戦争表象のありようを捉え直す。 |
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目次 |
序―演劇のなかの戦争、アーカイヴのなかの演劇(近藤つぐみ) |