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町でうわさの天狗の子 1

flowersフラワーコミックスα

出版社名 小学館
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-09-131393-5
4-09-131393-0
税込価格 440円
頁数・縦 190P 18cm
シリーズ名 町でうわさの天狗の子

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 母親は人間、しかし父親はなんと天狗というふたりの間に生まれた15歳の女の子のお話です。自分は母親とともに町で暮らしていて、クラスメイトや町のひとたちにも天狗の子として受けいれられてます。ファンタジーと、ごく普通の女の子の恋を描いたほのぼの部分がうまく融合していて、読んでいてあたたかい気持ちになります。

    (2007年12月31日)

商品内容

文学賞情報

2010年 第55回 小学館漫画賞受賞

出版社・メーカーコメント

天狗と人の娘・秋姫たちの青春ファンタジー緑峰山(りょくほうざん)の天狗の娘、秋姫(あきひめ)は、下界で母親と暮らしながら中学校に通っている。お山で修行にはげむ幼なじみの瞬(しゅん)ちゃんから、天狗になるための修行をするようにいわれるが、断り続ける毎日だ。そんな秋姫の心の中は、同級生の“タケル君”のことでいっぱいなのだが…。ヘンテコ青春ファンタジー、第1巻♥ 短編「手をとって、そのままで」も収録。