• 本

UNIXネットワークプログラミング Vol.2

第2版

IPC:プロセス間通信

出版社名 ピアソン・エデュケーション
出版年月 2000年8月
ISBNコード 978-4-89471-257-7
4-89471-257-1
税込価格 5,280円
頁数・縦 544P 24cm

商品内容

要旨

ネットワークプログラミングのバイブル8年振りの待望の改訂版!!第1版の内容を大幅に拡充・充実させた分冊構成の第2弾。『UNIXネットワークプログラミング第2版Vol.1』の続編で、メッセージパッシング、同期、共有メモリ、手続き呼び出しの4種類のプロセス間通信(IPC)を詳細に解説した、プログラマ必読の書である。

目次

メッセージパッシング(パイプとFIFO
Posixメッセージキュー ほか)
同期(相互排除変数と条件変数
リードライトロック ほか)
共有メモリ(Posix共有メモリ
System V共有メモリ)
リモート手続き呼び出し(Doors
Sun RPC)

おすすめコメント

UNIXネットワークプログラミング第2版Vol.1の続編。本書はプロセス間通信(IPC: Interprocess Communication)を詳細に解説しています。本書の構成は、メッセージパッシング(パイプ、FIFO 、およびメッセージキュー)、.同期(相互排除変数、条件変数、リードライトロック、ファイルとレコードロック、およびセマフォ)、共有メモリ(無名および名前付き)、リモート手続き呼び出し(Solaris doors およびSun RPC )の4つの部からなり、IPC に関する教本としても、また、経験を積んだプログラマのための参考書としても用いることができます。

著者紹介

スティーヴンス,W.リチャード Stevens,W.Richard
UNIX、TCP/IPおよびネットワークの専門家でコンサルタント。「UNIXネットワークプログラミング第2版Vol.1」のほか、「詳解UNIXブログラミング」「詳解TCP/IP」など名著が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)