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ヒューメイン・インタフェース 人にやさしいシステムへの新たな指針

出版社名 ピアソン・エデュケーション
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-89471-420-5
4-89471-420-5
税込価格 3,190円
頁数・縦 266P 21cm

商品内容

要旨

本書では、どういった理由によってインタフェース・デザインが成功、あるいは失敗するのかという重大な点を解明するために、人と機械の相互作用における認知的基礎を再吟味している。また、ユーザ・インタフェースにおける基本的な欠陥をいくつか解説し、そういった欠陥を克服するための解決策も述べている。

目次

第1章 背景
第2章 認知工学と注意の所在
第3章 意味、モード、モノトニー、そして神話
第4章 定量化
第5章 統一化
第6章 ヒューメイン・インタフェースにおけるナビゲーションとその他の観点
第7章 ユーザ・インタフェース以外に横たわっているインタフェースの問題
第8章 終わりに

著者紹介

村上 雅章 (ムラカミ マサアキ)  
1960年生まれ。1982年京都産業大学外国語学部言語学科卒業。1982年〜1999年国内情報処理会社にてSEとして勤務。現在、ニュージーランドにて翻訳およびシステム開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)