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移動の制約の解消が社会を変える 誰もが利用しやすい公共交通がもたらすクロスセクターベネフィット

出版社名 近代文芸社
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-7733-7175-8
4-7733-7175-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 126P 19cm

商品内容

要旨

高齢者、障害者をはじめ誰もが利用しやすい公共交通が、個人の生活も財政収支をも改善する。

目次

第1章 クロスセクターベネフィットとは何か?
第2章 私たちは何について語っているのか?
第3章 どのようにしてクロスセクターベネフィットは実現されるか?
第4章 どこでクロスセクターベネフィットは達成されるか?
第5章 クロスセクターベネフィットの推計
第6章 未来への道
第7章 技術的付録

出版社
商品紹介

高齢者・障害者の視点で考えると、バスも地下鉄もその乗り降りは大仕事。誰もが利用しやすい公共交通は、国の経済さえも改善できる。

著者紹介

フォークス,アンドリュー (フォークス,アンドリュー)  
クランフィールド大学物流・交通センター研究員
オクスレー,フィリップ (オクスレー,フィリップ)  
クランフィールド大学物流・交通センター研究部長
ヘイザー,ブライアン (ヘイザー,ブライアン)  
セントラル・ロンドン・ダイアルアライド部長
関口 陽一 (セキグチ ヨウイチ)  
神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)入行。営業第二部、大阪支店、情報システム部、ロンドン駐在員事務所、東海支店、地域企画部等を経て、財団法人日本経済研究所派遣。公職、第5期東京都福祉のまちづくり推進協議会委員、練馬区福祉のまちづくり総合計画策定委員会作業部会員
関口 みのり (セキグチ ミノリ)  
東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、ロンドンにて英語を学ぶ。現在、英語の研究及び教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)