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さいはての二人

角川文庫

出版社名 角川書店
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-04-185310-8
4-04-185310-9
税込価格 440円
頁数・縦 172P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 2004年にこの世を去った作者の最後の小説集です。傑作です。

    (2013年7月25日)

商品内容

要旨

「―この男は、あたしだ…」美亜がはじめて朴さんと会ったのは、所属していた劇団が潰れたのを機に、新橋の飲み屋『スタア』で働きはじめて一週間経つか経たないかの頃だった。三日にあげずに店に顔を出す朴さんに、美亜はやがて「あたしと同じものを持っている」と、強くひかれていくのだった…。家族との繋がり、自分の居場所、死について描いた、著者最後の恋愛小説集。

著者紹介

鷺沢 萠 (サギサワ メグム)  
1968年東京都生まれ。上智大学外国語学部除籍。「川べりの道」で文学界新人賞を受賞しデビュー。「帰れぬ人びと」などで芥川賞候補、「ほんとうの夏」などで三島賞候補になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)