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ヴェネーツィアと芸術家たち

文春新書 457

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年8月
ISBNコード 978-4-16-660457-9
4-16-660457-0
税込価格 770円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

旅が現在ほど容易ではなかった時代、また一生海を見ないことが珍しくなかった時代、音楽家、作家、画家たちは、この果てしなく海の広がる「水の都」でどんなインスピレーションを授かり、光輝く「南の国」はいかなる影響を彼らに与えたのか?貴族の庇護、ゴンドラの死のイメージ、陽気な祭の即興、迷路を思わせる運河と路地…。モーツァルト、ゲーテ、ワーグナー、そしてヴェネーツィア出身のヴィヴァルディら八人の人生と芸術を辿りつつ、この街の魅力を描く。

目次

第1章 仮面をつけたモーツァルト
第2章 奔放に、愛に生きたゲーテ
第3章 安息の地を求めたワーグナー
第4章 死に囚われたチャイコフスキー
第5章 イタリアに恋したスタンダール
第6章 光に包まれたティツィアーノ
第7章 スキアヴォーニの四季とヴィヴァルディ
第8章 街が舞台のゴルドーニ

おすすめコメント

海の都、南の国を訪れた音楽家、作家、画家らは何を得たか?

著者紹介

山下 史路 (ヤマシタ フミジ)  
エッセイスト。浜松生まれ。1972年よりヤマハ音楽講師。90年よりフィレンツェに暮らし執筆活動に入る。イタリア各地を訪ね、各界のトップや貴族、庶民に取材。現在も日伊を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)