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スナック体操 自分で、家族で、みんなで作って楽しむ

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-583-03867-4
4-583-03867-4
税込価格 1,047円
頁数・縦 119P 19cm

商品内容

要旨

家族だんらんに最適、会話とスキンシップがいっしょにできる。

目次

第1章 いまなぜ“スナック体操”か…
第2章 スナック体操とは
第3章 スナック体操109(顔くずし
手ワザ指ワザ
呼吸
感覚みがき
跳んで基本動作
回して基本動作
変な体操
体力つけっこ
単純な動作を反復
スポーツ体操)
第4章 極意教えます
第5章 マイ体操、ファミリー体操

おすすめコメント

これまでの体操は音楽があり、歌があり、振付けがありと完成された体操をみんなが一緒にからだを動かして行われていました。でも、「スナック体操」は、どこでも手軽にできることを前提に生み出された、まったく新しい体操なのです。目一杯変な顔をしてみる「顔くずし」、アイデア豊かに親子の触れ合いをするのに最適な「手ワザ指ワザ」、自分のからだをよ〜く知るための「感覚みがき」、「変な体操」は文字通り、目的より作る楽しさを優先させた独創的なもの。そして、様々なスポーツの動作を取り入れた「スポーツ体操」などなど、自分で、家族で、みんなで作って楽しむ体操なのです。この本では、「スナック体操」の基本的な動きから、極意、「スナック体操」をいくつか組合わせて作る「マイ体操」「ファミリー体操」などをくわしくご紹介。佐藤ひろみちお兄さんも驚き!「家族だんらんに最適。会話とスキンシップがいっしょにできるよ」

著者紹介

羽崎 泰男 (ハザキ ヤスオ)  
日本体育大学卒業。都立高校教諭として勤めたあと、ペンシルバニア州立大学大学院へ。MS取得後、カナダ、イギリスで研究活動を行ったのち、帰国。1988年より「こどもの城」に。遊びを通じた体力作りの研究・開発と実践を全国的に展開。鬼ごっこ博士の愛称を持ち、鬼ごっこの普及を目指している
荒川 充代 (アラカワ ミツヨ)  
名古屋芸術大学卒業。日本画専攻。一旦は家業を継ごうと思うも、画家を志し上京。デザイン会社に就職するも、夢を捨てきれず1年で独立。挿絵描きのアルバイトを経て、2000年を期に完全独立。以後、軽妙にして温かみのあるタッチで、イラストレーターとして様々な分野の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)