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マッスルユニット・トレーニング 伸ばさず縮める

伸ばさず縮める

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-583-03868-1
4-583-03868-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

目次

Prologue ストレッチングの功罪を考える
1 筋肉は伸びないことを知る
2 筋肉の特性を知る
3 筋肉は“伸ばしすぎる”と“伸びすぎる”
4 間違いだらけの“伸ばす”を正す
5 マッスルユニット・トレーニング

おすすめコメント

運動前の“ストレッチ”は危険!筋肉の特性は弾力性、収縮性に富んでいること。ところがストレッチングで筋肉を伸ばしすぎると、伸びたゴムひものように弾力性、収縮性を失い、さらに伸ばして細くしてしまうと、断裂することになる。筋肉は伸ばすのではなく、縮めゆるめながら動かすのでなければ、弾力性はキープできないのだ。では、ストレッチングに替わる筋肉にとって効果的な運動とは?スポーツ界の“常識”を覆す理論、ここに誕生。

著者紹介

加瀬 建造 (カセ ケンゾウ)  
1942年東京生まれ。1965年明治大学卒業。1974年ナショナル・カイロプラクティック大学(米国・シカゴ)卒業、ドクター・オブ・カイロプラクティック。1975年総合医療センター・加瀬カイロプラクティッククリニックを米国ニューメキシコ州アルバカーキーに開設、臨床にあたる。1978年帰国、加瀬カイロプラクティック研究所開設。現在は、キネシオテーピング協会会長、自然カイロプラクティックサイエンス協会(ANCS)理事長、パーフェクトカイロ名誉院長、自然カイロプラクティック学院名誉学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)