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あの頃こんな球場があった 昭和プロ野球秘史

出版社名 草思社
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-7942-1474-4
4-7942-1474-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

下町の夜空に十年間だけ咲いた光の球場東京スタジアム、幾多の名勝負の舞台となったボロ球場川崎球場、ナニワの繁華街のど真ん中でホークス栄光の歴史を刻んだ大阪球場ほか、消えていった名球場の知られざるエピソード満載。日本球界の軌跡をスタジアムの歩みと共に振り返る味わい深い一冊。

目次

東京スタジアム
後楽園球場
川崎球場
横浜平和球場(ゲーリック球場)
早大安部球場(戸塚球場)
大阪球場(大阪スタヂアム)
西宮球場
日生球場
藤井寺球場
平和台球場
県営宮城球場
札幌市営中島球場
上井草球場
武蔵野グリーンパーク(東京スタディアム)
駒澤球場

出版社
商品紹介

下町の夜空を彩った「光の球場」東京スタジアム、ボロ球場と馬鹿にされながら名勝負を量産した川崎球場など、16球場の物語を収録。

著者紹介

佐野 正幸 (サノ マサユキ)  
1952年札幌市生れ。札幌光星高〜神奈川大卒。ファンレターが縁で阪急(のち近鉄)監督の西本幸雄氏に心酔。上京後、西本監督応援のため全国の球場をかけまわる。氏との縁で近鉄百貨店に入社。球団消滅まで、近鉄応援がライフワークだった。98年近鉄百貨店退社後、文筆業に。スタンド視点の新しいタイプの野球作家として著作多数。北海道新聞・札幌圏ニュース「がんばれファイターズ」にコラムを連載しているほか、司会・講演等でも幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)