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子規のココア・漱石のカステラ

NHKライブラリー 214

出版社名 NHK出版
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-14-084214-0
4-14-084214-8
税込価格 1,012円
頁数・縦 285P 16cm

商品内容

要旨

子規も漱石も甘いものが好きだった。牛乳一合ココア入り、菓子パン十個…牛乳五勺ココア入り。子規は三十六歳で死去したが、晩年、旺盛な食欲を命の証しとして短く苦しい人生を生き抜いた。また、子規の親友の漱石は茶菓子にでたカステラを懐紙に包み渡され、カバンも持たないので、京都の町をその紙包みを手に持ち歩いた…。

目次

1章 漱石夫妻のラブレター(「子規」と名乗る
それにして置け時鳥 ほか)
2章 牛乳一合ココア入り(あなたも河馬に
豆ごはんまで ほか)
3章 三月の甘納豆(木への寄り道
シンボルの木 ほか)
4章 子規と食べる日(私も坊っちゃん
松山の漱石 ほか)

出版社
商品紹介

家計費の3分の2を食費に使った晩年の子規、出世作を書かせてくれた猫に感謝する漱石。2人が身近に感じられる随筆集。

著者紹介

坪内 稔典 (ツボウチ トシノリ)  
俳人・京都教育大学名誉教授・佛教大学文学部教授。1944年、愛媛県に生まれる。立命館大学大学院修士課程修了。高校教諭、園田学園女子大学、京都教育大学を経て、現在に至る。俳句グループ「船団の会」代表。ネンテンさんの呼び名で親しまれている。正岡子規を研究し、子規の好む柿、アンパンを愛す。さらには動物のカバになぜかひかれている。日本中のカバに会い、グッズを集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)