
コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった
出版社名 | 日経BP社 |
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出版年月 | 2007年1月 |
ISBNコード |
978-4-8222-4564-1
(4-8222-4564-0) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 447P 20cm |
シリーズ名 | コンテナ物語 |
内容詳細要旨(情報工場提供) 現代のグローバル経済を形作るうえで重要な役割を果たした「箱」、それが「コンテナ」だ。コンテナによる陸上ならびに海上での効率的なモノの輸送が、活発な貿易や製造業の生産体制の変化につながった。コンテナが登場したことで、荷役にかかる人件費などのコストが削減され、一度に多量の輸送が可能なことで運賃が下がり、さらに在庫カットが可能になったためだ。本書では、トラック運送を手がけていたマルコム・マクリーンが1956年に初めて海上運輸にコンテナを用いて以来のコンテナにまつわる歴史を辿りつつ、このアルミ製の「箱」が果たした役割について論じている。著者は『エコノミスト』誌の金融・経済学担当エディター等を務めた、ニューヨーク在住のエコノミスト。 |
商品内容
要旨 |
コンテナ船を発明したのは、トラック運送業者マルコム・マクリーン。その果敢な挑戦を軸に、世界経済を一変させた知られざる物流の歴史を明らかにする。 |
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目次 |
最初の航海 |