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義理と人情 僕はなぜ働くのか

幻冬舎新書 み−2−1

出版社名 幻冬舎
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-344-98032-7
4-344-98032-8
税込価格 792円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

ひと月のレギュラー番組三十二本、一日の睡眠時間三時間。依頼された仕事は、決して断らず、医者に止められようが、働かずにはいられない―。屈辱を味わったサラリーマン時代、テレビ・ラジオから干され、ひたすらトラックで営業周りした十年間を経て、今、諦めきれなかった芸能界で仕事ができるのは、人の情けのおかげ。その情けに報い、義理を果たすために、僕は働き続ける。迷い、立ち止まる現代のサラリーマン必読の書。

目次

第1章 仕事に惚れて、惚れられる
第2章 挫折が教えてくれたこと
第3章 義理が廃ればこの世は闇
第4章 一期一会
第5章 人生に必要なことは全て酒から学んだ
第6章 1円玉を拾え
第7章 僕の経営論
第8章 仕事は女房との二人三脚

おすすめコメント

「日本一働く男」の仕事とお金の哲学。迷い、立ち止まる現代のサラリーマンへのメッセージ。

著者紹介

みの もんた (ミノ モンタ)  
1944年、東京都生まれ。立教大学経済学部卒業。レギュラー週八本の人気番組を担当する司会者。2006年6月、アメリカの経済誌「フォーブス」発表の「世界のセレブ(著名人)100人」に日本人として初めて選ばれる。同年11月に、「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」として、ギネスワールドレコーズに認定される。著書に『こころの案内図』がある。水道メーター製造・販売会社ニッコクの代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)