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日本人よ、やはり中国は危ない

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-569-69097-1
4-569-69097-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 275P 20cm

商品内容

要旨

パンダは政治工作の尖兵。開放と見せかけ報道規制。進出企業に将来はあるか。人民元―この奇妙な通貨。不良債権は1兆ドル!生命を賭しての中国駐在。環境汚染で中国は滅亡する。中国で病気になるな。外地での諜報とハニートラップ。スクラップの行方。中国で話題の書籍。中国は台湾と沖縄を狙う。気象衛星破壊事件。クライシスはますます高まっている。知っておくべき大国のリアル。

目次

第1章 共産党は「傍若無人」の権化
第2章 経済破綻の日が遠くない理由
第3章 共産党が認めたくない社会の現実
第4章 海外の困った中国人たち
第5章 北京オリンピックは失敗する
第6章 アメリカとの全面対決に向けて

出版社
商品紹介

「北京オリンピックは大失敗に終わる」「中国経済は2010年に破綻する」……。現地取材に基づき、大国の暗部を全て白日の下に晒す。

おすすめコメント

「北京オリンピックは大失敗に終わる」「中国経済は2010年に破綻する」……。現地取材に基づき、大国の暗部を全て白日の下に晒す!「開放と見せかけ報道規制」「不良債権は1兆ドル」「生命を賭しての中国駐在」「プロテスタント教徒が7000万人」「環境汚染で中国は滅亡する」「外地での諜報とハニートラップ」「テロで五輪が万博が吹っ飛ぶ」「中国は台湾と沖縄を狙う」……。著者独自の人脈や情報、中国における取材にもとづく、驚くべき情報が満載だ。

著者紹介

柘植 久慶 (ツゲ ヒサヨシ)  
作家・軍事ジャーナリスト。愛知県生まれ。1986年にデヴュー以来、ノンフィクションとフィクションの作品は250作を算える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)