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マンハッタンを歩く

出版社名 集英社
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-08-773437-9
4-08-773437-4
税込価格 2,530円
頁数・縦 318P 20cm

商品内容

要旨

ブルックリン橋、バッテリー・パーク、トリニティ教会、タイムズ・スクエア、ペン駅、バードランドで聴いたジャズ、そしてビリー・ホリデイの歌声…。ピート・ハミルの自伝的エッセイ。

目次

第1章 ノスタルジアの首都
第2章 最初のダウンタウン
第3章 トリニティの土地
第4章 スピード
第5章 音楽が生まれる
第6章 パーク・ロウ
第7章 五番街
第8章 劇場街で
第9章 いくつかの村
第10章 世界の中心
第11章 終わりに

出版社
商品紹介

5歳のハミル少年にとって、マンハッタンは「オズの国」だった――通りに刻まれた歴史の記憶、そこで過ごした幼少期から現在までの回想録。

出版社・メーカーコメント

輝く記憶に彩られた思い出のニューヨーク5歳のハミル少年にとって、マンハッタンは「オズの国」だった――通りに刻まれた歴史の記憶、そこで過ごした幼少期から現在までの大切な思い出が、愛情たっぷりの筆致で魔法のように甦る回想録。

著者紹介

ハミル,ピート (ハミル,ピート)   Hamill,Pete
1935年生まれ。60年にニューヨーク・ポスト紙の記者となり、ジャーナリストとしてさまざまな報道に携わったのち、ニューヨーク・ポストとニューヨーク・デイリーニューズ紙の編集長をつとめた。また、コラムニストとしても、両紙のほかにヴィレッジ・ヴォイス、ニューヨーク・マガジン、エスクァイアなどの雑誌で活躍し、生粋のニューヨーカーとして数百万の読者にいきいきとした町の姿を伝えてきた
雨沢 泰 (アメザワ ヤスシ)  
1953年東京生まれ。編集者をへて翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)