
知床の少女
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2007年11月 |
ISBNコード |
978-4-06-214320-2
(4-06-214320-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 283P 20cm |
書店レビュー
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「シャケバイ」知ってますか?
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
「シャケバイ」とは、秋の期間限定で道東の太平洋側などで鮭(あきあじ)の加工をするアルバイトです。高校受験に失敗した少女・亜樹が目標を失いかけていた時、祖父のたくらみで東京から北海道へ一人旅をすることに。そこで「シャケバイ」に出会います。このアルバイトを通して、亜樹が体験する挫折感・連帯感・達成感。知らない土地で、心も体もひとまわり大きく成長する亜樹と、それを見守る大人達。読後感の爽やかな1冊です。
(2007年11月29日)
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商品内容
要旨 |
「さくらばあ」と会ったのは「地の果て」だった。優しさを知り、恋を知り、少女は女になっていく―。 |
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出版社 商品紹介 |
高校受験に失敗した亜樹は、祖父の企みで知床へ向かう。水産加工会社を経営する「さくらばあ」のもと、自然を相手に働く人々に触れた少女は――。感動成長物語。 |
おすすめコメント
雄大な自然が少女に語る、生きるということ――高校受験に失敗した亜樹は、祖父の企みで知床へ向かう。水産加工会社を経営する「さくらばあ」のもと、自然を相手に働く人々に触れた少女は――。感動成長物語。
出版社・メーカーコメント
雄大な自然が少女に語る、生きるということ高校受験に失敗した亜樹は、祖父の企みで知床へ向かう。水産加工会社を経営する「さくらばあ」のもと、自然を相手に働く人々に触れた少女は――。感動成長物語。