愚か者、中国をゆく
光文社新書 350
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2008年5月 |
ISBNコード |
978-4-334-03453-5
(4-334-03453-5) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 335P 18cm |
書店レビュー
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- 増田書店 (東京都国立市)
幼いころから「中国が気になって仕方がない」という著者が大学生だった20年前。交換留学生として香港に渡り、そこからアメリカ人の友人マイケルと中国に旅に出た時の回顧録。列車を乗りつないで大陸を渡って行きながら、真の中国を肌で知っていく。中国がまさに転換期をむかえつつあったその時期に、学生だった著者はそこに何を見たのか。原寸大の中国がここにあります。
(2008年6月4日)
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商品内容
要旨 |
交換留学生として香港に渡った著者は、一九八七年、アメリカの友人、マイケルと中国旅行に出る。中国社会が大きな転換期を迎えたこの時期に、何を感じ、何を見たのか。「大国」の本質を鋭くとらえた貴重な記録。 |
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目次 |
第1章 香港 |