戦争と天皇と三島由紀夫
朝日文庫 ほ13−1
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2008年8月 |
ISBNコード |
978-4-02-261587-9
(4-02-261587-7) |
税込価格 | 572円 |
頁数・縦 | 261P 15cm |
商品内容
要旨 |
三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった?岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた?GHQが、二・二六事件を評価?天皇制システムは崩壊に向かう?従来の定説や常識が覆ること必至!昭和史研究の論客5人による、過激で画期的な対論集。 |
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目次 |
半藤一利×保阪正康「昭和の戦争と天皇」(なぜ天皇は陸海軍の総大将となったのか? |
おすすめコメント
三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった? 岸信介は司法取引で、A級戦犯を逃れた? GHQが、二・二六事件を評価? 天皇制システムは崩壊に向かう? 昭和史研究の論客である保阪正康が、ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利、三島由紀夫研究の第一人者・松本健一、気鋭の天皇制研究者で『大正天皇』の著者でもある原武史らと過激に語り合う! これまでの定説や常識を覆す、画期的な対論集。