江戸の教養 遊びと学び
角川ソフィア文庫 SP I−11−9 シリーズ江戸学
出版社名 | 角川学芸出版 |
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出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-406306-1
(4-04-406306-0) |
税込価格 | 692円 |
頁数・縦 | 221P 15cm |
商品内容
要旨 |
江戸時代の識字率は、本当に高かったのか?「鎖国」の時代、外国語はどう学ばれていたのか?芝居を観たり、ガイドブックを片手に旅をしたり、とささやかではあったけれど庶民も遊ぶ楽しさを満喫していた江戸時代。日本が世界に例をみない速度で近代化を達成した背景には、江戸人の勤勉さとゆとりがもたらした江戸の教養力があった。よく遊び、学んだ江戸人の知性を一挙公開!現代人が忘れかけた遊びと学びの心の原点を探る。 |
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目次 |
遊び(賭博―人々を魅了して止まない賭け事 |
おすすめコメント
読んで納得の江戸人の知性と遊び心満載の一冊!江戸時代、識字率は本当に高かったのか?外国語はどう学ばれていたのか?日本が世界に例をみない速度で近代化を達成した背景には江戸時代に蓄積された教養力があった。よく遊び、学んだ江戸人の知性を一挙公開!