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仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-8387-2090-3
4-8387-2090-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 運動の秋にちょっとハードルあげた運動をしたいという方にお勧め

    健康診断にて肥満&悪玉コレステロールが多いと診断を下され走り始めたのが数年前。ジョギング後、プールにて垢を落とすではなくてクールダウンを兼ねて泳いだりしてました。災い転じたのか今年は八ヶ岳ウルトラマラソンに出走。膝を痛め医者にかかる。膝を痛めないスポーツとしてロードバイクが浮上。これってある意味トライアスロン?
    以上は私ごと。トライアスロンへと至る流れはともかくとして本書にはトライアスロンのビギナーにもわかるよう丁寧にトレーニング法がかかれています。スポーツの秋にちょっとだけハードルあげた運動をしたいという方にお勧めの一冊。

    (2010年10月26日)

商品内容

要旨

ビジネスパーソンの究極の仕事術はトライアスロンにあった!―ストレスが減り、モチベーションが上がり、マネジメント力が身につき、ポジテイブな思考回路が生まれる。

目次

第1章 ビジネスパーソンはなぜトライアスロンに夢中なのか(トライアスロンとは?
オリンピック・ディスタンスの誕生 ほか)
第2章 経営者たちはトライアスロンに挑む!(「目指すは世界一。いつの日か白戸太郎に勝ちたい」―井上英明・株式会社パーク・コーポレーション代表取締役
「ライフスタイルに取り込みやすいから、長続きする」―高島郁夫・株式会社バルス代表取締役社長 ほか)
第3章 トライアスロンは誰でもできる!(スタート編
練習編 ほか)
第4章 トライアスロン初心者のための大会参加の基礎知識(おすすめ大会一覧
大会までの準備 ほか)

著者紹介

白戸 太朗 (シラト タロウ)  
スポーツナビゲーター/プロトライアスリート/アスロニア代表取締役。1991年からプロフェッショナル・トライアスリートとして活動を展開し、6年連続でトライアスロン世界選手権の日本代表に選ばれる。日本人としてはじめてワールドカップシリーズで世界を転戦し、’96年からはアイアンマン・シリーズを中心に活動する。’99年からは世界各地のアドベンチャーレースにも参加し、トライアスロンとアドベンチャーレースの双方で数々の戦績を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)