怪盗グルーの月泥棒3D
小学館ジュニアシネマ文庫
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2010年10月 |
ISBNコード |
978-4-09-230608-0
(4-09-230608-3) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 199P 18cm |
商品内容
要旨 |
ある日、ピラミッドが盗まれ、世界的な大ニュースとなる。世紀の悪党をめざす怪盗グルーには寝耳に水。そこで、バナナで作られた仲間のミニオンと月を盗む計画を立てる。まずは「縮ませ光線」を発射する光線銃を奪い、ロケットで宇宙に行き、月を持ち帰る作戦だ。しかし、光線銃は、ライバルの悪党であるベクターの家にある。鉄壁の要塞であるベクター家に忍び込むために、児童養護施設の三姉妹を養女にし、利用して忍び込むことを考えつくが…。 |
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出版社 商品紹介 |
2010年10月29日公開予定の映画「怪盗グルーの月泥棒3D」のジュニア向けノベライズ。 |
出版社・メーカーコメント
世界で超ヒットの3Dアニメ作品が小説になった! ある日、ピラミッドが盗まれ、世界的な大ニュースとなる。世紀の悪党をめざす怪盗グルーには寝耳に水。そこで、バナナで作られた仲間のミニオンとプライドをかけて「月を盗む」という大作戦を計画する。しかし、大問題が発生。作戦に不可欠な秘密兵器を宿敵の悪党ライバル、ベクターに盗まれてしまったのだ。鉄壁の要塞であるベクターの家から秘密兵器を取り戻すためには、ベクターの家に出入り出来るアグネスら三姉妹を利用するしかない。彼女たちを養護施設から引き取った子ども嫌いのグルーは「未来のパパ」となつかれ大混乱。しかし、いつしかお互いに心を通わせるようになり… あたたかな涙が流れる、ちょっと不思議なハートフルストーリー!です! キャラクター紹介や映画のシーン、さらにはユニークなキャラクターインタビューまでカラーページ8ページで、たっぷり掲載。映画を観る前でも、観た後でも楽しめます! 編集担当者からのおすすめ情報 この映画は、2Dから3Dに変換した疑似3D映画ではなく、3Dを楽しむために作られた本格3D映画です。この本は小説ですが、読み手のイメージの中で、楽しさ・興奮が映画と同じくらい飛び出るふくらむ!?仕上がりになっています。