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コンビニがなくなる日 どうなる?流通最終戦争

主婦の友新書 021

出版社名 主婦の友社
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-07-274306-5
4-07-274306-2
税込価格 859円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

あなたの周りのコンビニが突然姿を消したことはありませんか?長引く不況からデフレが加速。お弁当や牛丼などの格安販売で価格破壊がさらに進行。そして、都会の深夜には人がいない。コンビニはもはや勝ち組と言えなくなった。コンビニ同士だけでなくスーパーも含めた流通の激しい競争。業界の垣根なき仁義なき戦い。もはやコンビニですら生き残れる保証はどこにもない。

目次

第1章 コンビニが消える!?(コンビニのない暮らしを想像する
コンビニ利用の昔と今 ほか)
第2章 コンビニのからくりと、その全貌(コンビニ黄金期の始まり
10年遅れのコンビニバブル ほか)
第3章 コンビニ消滅までのカウントダウン(コンビニと日本経済
勝ち組からの転落 ほか)
第4章 コンビニはコンビニとして生き残れるか?(地方と都市のコンビニの実態
連合での生き残りを模索 ほか)
第5章 生き残り戦争に勝つ未来型コンビニ(ドミナント出店の強化
PB商品の革新 ほか)

著者紹介

平野 和之 (ヒラノ カズユキ)  
経済評論家として活躍中。大学卒業後、入社1年で東証一部上場企業の事業開発部課長に抜擢。1年半でインターネット投資部を設立。24歳でマーケティング会社を起業。30歳からマーケティング論を切り口に、最年少経済評論家として各種メディアで外食・コンビニ・スーパー・百貨店など小売・流通業界を分かりやすく解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)