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損しない人のほめ方の法則

角川oneテーマ21 C−199

出版社名 角川書店
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-04-710277-4
4-04-710277-6
税込価格 796円
頁数・縦 184P 18cm

商品内容

要旨

あなたの「ほめ言葉」がお世辞で終わる理由とは?上手にほめるための実践的アドバイス。

目次

第1章 ほめることの本来の目的とは(「できる人」が育つ
「できる人」は関係性の中で育つ ほか)
第2章 ほめることで変わる、相手とあなた自身のあり方(行いは巡る
優しさを循環させる ほか)
第3章 言葉の意味でなく、その気持ちに心を傾ける(言葉の意味より使い方
「なぜその話をするのか」に少しだけ思いを巡らせる ほか)
第4章 「ほめる」と「甘やかす」を取り違えない(「ほめる」と「甘やかす」は別物
偽解決から抜け出す ほか)
第5章 ほめるための準備(物事は視点の位置で見え方が大きく異なる
相手と同じものを見る ほか)

おすすめコメント

本来、「ほめる」「ほめられる」は楽しくて気持ちの良いコミュニケーション。単なる「ほめ言葉」だけでは相手も警戒してしまうもの。さまざまなシチュエーションごとに相手の心を思いやる具体的な「ほめ方」を紹介。

著者紹介

澤村 直樹 (サワムラ ナオキ)  
東京都生まれ。臨床心理カウンセラー。日本カウンセラー学院卒業後、サンフランシスコ・セイブルック大学院の海外研修プログラム修了。相手の伝えたい事に耳だけでなく心を傾ける「傾聴」を広める団体「アクティヴリッスン」代表。東京都立川市「立川ARTレディースクリニック」にてカウンセリングも担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)