バッティングセンターで150キロの速球を軽々と打ち返し、テレビやネットで話題の著者が、脳の潜在能力を引き出す「速読トレーニング」を伝授。 　本書で紹介しているのは、「眼筋トレーニング」「毛様体筋トレーニング」「読まずに速く見るトレーニング」「脳をウニュウニュさせるトレーニング」「視機能を強化するトレーニング」など、どれも自分で簡単にできるものばかり。 　しかも、これらを実践すれば、本が速く読めるようになるだけでなく、記憶力・集中力・発想力など、さまざまな「脳力」の向上も望める（野球の素人が150キロの球を打てるようになるのもその一例）。 　その結果、「今まで残業しないと終わらなかった仕事が定時で終わる」「炊事や洗濯にかかっていた時間が劇的に減る」といったことも夢ではない。もちろん、そうして生まれた余裕時間を何に使うかはあなたの自由！ 　自分本来の「脳力」をフルに発揮することで、人生を豊かなものにしたいと願っているすべての人、必読の書。