• 本

小・中学校の日本史を8時間で理解する本 25場面で流れが読める

出版社名 PHP研究所
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-569-80297-8
4-569-80297-4
税込価格 1,210円
頁数・縦 118P 26cm

商品内容

要旨

歴史の変化は、事件、制度、政策、生産物などに象徴されています。たとえば、土器の誕生、元軍の襲来、江戸幕府の成立、日本国憲法の制定などによって日本の社会は大きく変わりました。本書はそれらのキーワードを25個集め、資料・設問・解説という形式によって、変化の前後が立体的に読み込めるようにしています。

目次

1 縄文時代から平安時代(土器(縄文時代〜弥生時代)
金属器(弥生時代〜古墳時代) ほか)
2 鎌倉時代から安土桃山時代(鎌倉(鎌倉時代)
元寇(鎌倉時代) ほか)
3 江戸時代(江戸の町(江戸時代)
出島(江戸時代) ほか)
4 明治・大正時代(廃藩置県(明治時代)
大日本帝国憲法(明治時代) ほか)
5 昭和時代(世界恐慌(昭和時代)
満州事変(昭和時代) ほか)

出版社
商品紹介

古代から昭和まで、歴史の流れを25場面で読み取れば、「歴史の流れ」がスラスラわかる。暗記が苦手だった日本史も楽しくなる本。

著者紹介

渡辺 尚人 (ワタナベ ヒサト)  
1956年、宮城県仙台市生まれ。東北大学法学部卒業。東海銀行に入行。その後教職に転じ、宮城県内の高等学校等に勤務。現在、仙台市立仙台青陵中等教育学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)