• 本

ワールドカップ戦記 飛翔編

1994−2002

文春文庫 編2−47

出版社名 文藝春秋
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-16-721790-7
4-16-721790-2
税込価格 765円
頁数・縦 395P 16cm
シリーズ名 ワールドカップ戦記

商品内容

要旨

あの“ドーハの悲劇”から4年後、日本代表は悲願のワールドカップ初出場を果たす。フランス大会は世界の壁にはね返されたものの、続く日韓大会では堂々のベスト16進出。一躍アジアの強豪国と認められた。長くアウトサイダーであった日本が、世界基準を勝ち取るまでの道のりを、詳細な試合レポートと選手たちの肉声で振り返る。

目次

フランス大会アジア予選―悲願のワールドカップ出場まで(アジア1次予選の総括
アジア最終予選の総括 ほか)
フランス大会1998 FIFA World Cup France―3戦3敗かくも厳しい結果(日本代表メンバー
フランス大会グループHの総括 ほか)
日韓大会へ自国開催への助走―フィリップ・トゥルシエとの波乱の日々(「トゥルシエ時代」の総括
(フィリップ・トゥルシエ)「チーム作りは順調だ」 ほか)
日韓大会2002 FIFA World Cup Korea/Japan―初の自国開催でベスト16進出(日本代表メンバー
2002年6月4日さいたま・埼玉スタジアムJAPAN 2‐2 BELGIUM この引き分けは、満足すべきものなのか。 ほか)
われら、かく戦えり。((柳沢敦)「何も得るものはなかった」
(中田浩二)「自分のプレーは全部出せた」 ほか)