原発、いのち、日本人
集英社新書 0673
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2013年1月 |
ISBNコード |
978-4-08-720673-9
(4-08-720673-4) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 199P 18cm |
商品内容
要旨 |
二〇一一年三月十一日に起きた福島第一原発事故は、日本というシステム自体の限界と危機的状況をあらわにした。この最大級の難局を乗り越えるためには一体何が必要なのか。浅田次郎、藤原新也、ピーター・バラカン、レーナ・リンダル、辻井喬、豊竹英大夫、野中ともよ、想田和弘、谷川俊太郎。九名の文化人が、原発、エネルギー、民主主義、そしてこれからの日本についての思いと方策を熱く語る。問題の先送りはもはや許されない。 |
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目次 |
第1章 危機―浅田次郎(作家)「今この状態が議会制度と民主主義の危機であるという認識を持ってほしい」 |
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原発事故があらわにした日本の限界と危機!9名の文化人が、原発、エネルギー、民主主義の在り方について思いと方策を熱く語る。日本というシステムの危機的状況と限界をあらわにした福島第一原発事故。最大級の難局を超えるために何が必要なのか。
出版社・メーカーコメント
原発事故があらわにした日本の限界と危機! 9名の文化人が、原発、エネルギー、民主主義の在り方について思いと方策を熱く語る。日本というシステムの危機的状況と限界をあらわにした福島第一原発事故。最大級の難局を超えるために何が必要なのか。