つながる/つながらないの社会学 個人化する時代のコミュニティのかたち
出版社名 | 弘文堂 |
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出版年月 | 2014年3月 |
ISBNコード |
978-4-335-55163-5
(4-335-55163-0) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 275P 21cm |
商品内容
要旨 |
“つながる”と“つながらない”のはざまで揺れる若者たち。facebookやLINE、twitterなど、誰かとつながるためのツールがさまざまに用意されている現代、我々は強迫的に誰かと“つながる”ことを求め、その一方で“つながり”が遮断された無縁社会を生きている。コミュニティカフェやオンラインコミュニティ、生活協同組合といった事例を研究対象に、変容する“つながり”の意味と形を捉える一冊。 |
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目次 |
第1部 「身体‐場所」と“メディア=モビリティ”(現代人のメタコミュニケーションの変容―状況論的アプローチ |