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ガミガミをやめれば子どもは伸びる

新版

出版社名 PHP研究所
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-569-82269-3
4-569-82269-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 190P 19cm
シリーズ名 ガミガミをやめれば子どもは伸びる

商品内容

要旨

そのままのわが子に100点満点!そのままの自分に100点満点!12万人以上のお母さんが活用した子育て本のバイブル!

目次

第1章 子どもはお母さんの「友情」を欲しがっています(子育てのベースになっている「好き」・「嫌い」の感情
「本能の愛」を「感情の愛」そして「理性の愛」へ
「同情心」を寄せられる子はなぜ自立がはやいのか
同情心と友情だけをさす愛情が子どもの勇気を育む
子どもは親からの肯定的評価を待っている
「育つ」ための手伝いをするのがわが子教育)
第2章 そのままの自分自身に百点満点をつけましょう(自分自身の主人公になれない子どもたち
子どもたちを苦しめている「乗っ取られ症候群」
子どもたちから自由を奪うことが教育?
わが子の敵にまわってしまったお母さん
わが子と自分自身に百点満点をつけなさい
お母さんに原因があった子どもの「罪の意識」と「孤独感」
ひとは許されることでしか立ち直れない)
第3章 子どもは自分の気持ちをお母さんにわかって欲しいのです(子どものワガママや身勝手は気持ちの理解から
孤独感を解消する他者との信頼関係
子どもが迷うのは、お母さんの心が不安定だから
愛情は「比較」や「条件」をもちこむのはタブー
恐れを捨てた子は勉強好きになる)

出版社
商品紹介

言葉を否定から肯定に変えるだけで子どもはみるみる変わる。母親講座の豊富な実例を基に、わが子に愛と勇気を与える親の在り方を指南。

著者紹介

山崎 房一 (ヤマザキ フサイチ)  
昭和元年山口県に生まれる。昭和47年、陽光学院創立。昭和57年母親心理学訓練講座開講。同年、新家庭教育協会創立、理事長。社団法人国際MRA日本協会(本部スイス)理事。平成5年、逝去。「父親心理学講座」「母親心理学講座」を開設し、「母親心理学講座」はNHKラジオをはじめ、テレビ東京、テレビ朝日など全国のテレビでも紹介され話題を呼ぶ。平成3年3月、五大新聞の全国紙一面に意見広告を掲載し、全国より2万5千名余の方々から感動の手紙、葉書、電話が寄せられるなど、大きな反響を呼ぶ
高柳 静江 (タカヤナギ シズエ)  
1948年、愛知県生まれ。83年に、新家庭教育協会初代理事長である故・山崎房一と出会い、師事する。以後、その教えを継承し、母親心理学訓練講座・父親心理学訓練講座の講師を務める。現在、新家庭教育協会理事。その他、講演、カウンセリング、テレビ出演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)