ここまでわかった!大坂の陣と豊臣秀頼
新人物文庫 れ−1−61
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-04-601202-9
(4-04-601202-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 347P 15cm |
商品内容
要旨 |
慶長二十年(一六一五)五月、豊臣秀頼・淀殿母子は、大坂城において自刃しました。慶長十九年の大坂冬の陣、そして翌年の大坂夏の陣というふたつの戦いを最後に、戦乱の世は終わり、徳川幕府の天下が訪れます。豊臣秀吉の念願の実子として誕生した秀頼。「お飾り」や「母・淀殿の言いなり」といった人物像がイメージされることも少なくありません。しかし、はたしてそれは真の姿なのでしょうか―本書を読めば、新たな秀頼像が浮かびあがってくることでしょう。 |
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目次 |
第1部 ここまでわかった!大坂の陣の真相(「豊臣体制」解体と大坂の陣 |
おすすめコメント
戦国時代の最後を飾る大戦・大坂の陣と豊臣秀頼の生涯を完全詳解。さらに、大坂の陣の同時代史料『駿府記』の現代語訳、長宗我部家17代当主・友親氏のインタビューなど、大坂の陣400周年に贈る、必読の1冊。