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初めての会計学

第2版

出版社名 中央経済社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-502-18191-7
4-502-18191-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 158P 21cm
シリーズ名 初めての会計学

商品内容

要旨

本書は、「簿記・会計学はどういうものか?」「どんなことを勉強するのか?」について、2部構成でできるだけわかりやすく解説した入門テキストです。本第2版では、経済社会の変化、制度改正に対応させるのみならず、5章(簿記)・8章(原価計算)・9章(経営分析)を全面的に書き改めて、さらに充実した内容にしました。

目次

1 まず会計に触れてみよう(会計って何?
企業の会計って何の役に立つの?―何のために会計を学ぶの?
会計情報ってどう伝えられるの?
利益って何?)
2 もっと会計について知ろう(簿記を理解して会計の勉強を深めよう―簿記入門
企業会計の数値は企業だけのものか?―財務会計入門
企業は会計をどう使うの?―管理会計入門
原価は何のために計算するのか?―原価計算入門
企業の評価はどうすればよい?―経営分析入門
企業の税金とは何?―税務会計入門
企業の報告書は正しいの?―会計監査入門
会計はコンピュータの時代?―会計情報論・会計情報システム入門)

著者紹介

小野 保之 (オノ ヤスユキ)  
札幌大学教授
〓 日出郎 (ツル ヒデロウ)  
札幌大学教授
佐藤 芳次 (サトウ ヨシツグ)  
札幌大学教授
中嶋 教夫 (ナカジマ ノリオ)  
明星大学准教授
岩橋 忠徳 (イワハシ タダノリ)  
札幌大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)