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大人のおしゃれは、力の抜き方次第

宝島社文庫 Cし−8−2

出版社名 宝島社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-8002-7993-4
4-8002-7993-3
税込価格 660円
頁数・縦 191P 16cm

商品内容

要旨

前著『服を買うなら、捨てなさい』で日本女性のおしゃれの常識を変えた著者が、「大人世代が“今の自分”を輝かせて生きるための装いのコツ」を提案。「体力・気力・財力」にバラつきが出てくる大人世代は、すべてをまんべんなく頑張るのではなく、無理な部分は抜き、自信のあるところにだけ力を入れるのがポイントと語る。年齢を重ねてしんどいことも多くなる日々を、生き生きと過ごす着かた、生きかたのヒントが満載!

目次

1 なぜ、おしゃれに見えないのか?(おしゃれに見えないのは、センスの問題ではない
「まんべんなく」やらなくてもいい理由 ほか)
2 おしゃれな人が、やっていること、しないこと(おしゃれな人は、力の入れどころを知っている
おしゃれな人は、力の抜きどころを知っている ほか)
3 スタイルの見つけかた(「自分らしさ」は、自分の中にしかない
「体形」という個性 ほか)
4 これからの着かた、生きかた(「人とは違う」を受け入れたところから、すべてが始まる
自分がブレない、おしゃれと生き方 ほか)

おすすめコメント

シリーズ累計47万部突破! 宝島社文庫『服を買うなら、捨てなさい』の続編、書籍『着かた、生きかた』を文庫化。まだまだおしゃれになれない……。大人の女性の、終わらないファッションの悩みに、スタイリスト地曳いく子が、再び答えます! 第一章 なぜ、おしゃれに見えないのか?第二章 おしゃれな人がやっていること、やってないこと第三章 スタイルの見つけかた第四章 これからの着かた、生きかた

著者紹介

地曳 いく子 (ジビキ イクコ)  
渡辺いく子。1959年生まれ、東京は築地出身の江戸っ子。ファッション誌のスタイリストとしてキャリア30年超を誇る。著書も好評でファッション迷子になりがちな50歳からの着こなしについていち早く提言した『50歳、おしゃれ元年。』(集英社)を皮切りに、ファッションの常識を覆す内容でベストセラーとなった『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』が累計49万部を突破。また、ヘアメイクアップアーティスト山本浩未と大人の美容について語った『大人美容 始めること、やめること』(以上、小社)など、時代に新風をもたらす新しい切り口がつねに注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)