はじめまして、お父さん。
双葉文庫 や−26−04
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-575-52088-0
(4-575-52088-8) |
税込価格 | 672円 |
頁数・縦 | 294P 15cm |
書店レビュー
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はじめまして、お父さん。
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
正反対の人生を歩む親子が、さまざまな人との再会で、人生においての大事なものを見つけるお話です。この本を読んで、自分の人生にとって幸せってなんだろうかと、見つめなおすきっかけになりました。表紙も可愛くてとてもおもしろかった。
(第四中学校 職場体験学習研修生 きよ)(2022年6月24日)
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商品内容
要旨 |
地方在住の売れないフリーライター・白銀力也のもとにインタビュー取材の依頼が舞い込んだ。取材相手は、俳優業の傍ら飲食店経営を成功させた合馬邦人。奇しくも合馬は、これまで力也が一度も会ったことのない実の父親だった。取材の翌日、「会って謝らなければならない人が四人いる。その場に同行してほしい」と請われた力也は、初対面の実父と旅をすることに。一代で財を成した父親と貧乏ながらも愛情溢れる家庭を築く息子―。人生において大事なものとは何かをハートフルに描いた親子の物語。 |
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おすすめコメント
地方在住の売れないフリーライター・白銀力也のもとにインタビュー取材の仕事依頼が舞い込んだ。取材相手は、俳優業の傍ら飲食店経営を成功させた合馬邦人。奇しくもその合馬は、力也が一度も会ったことのない実の父親だった。インタビューの後、会いたい人物が四人いるから同行してほしいと合馬に求められた力也は、初対面の実父と二人旅をすることになったのだが……。