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買い手の視点からみた中小企業M&AマニュアルQ&A

出版社名 中央経済社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-502-29511-9
4-502-29511-6
税込価格 4,620円
頁数・縦 413P 21cm
シリーズ名 買い手の視点からみた中小企業M&AマニュアルQ&A

商品内容

要旨

隠れたトラブルの罠を見逃さない!M&Aの現場を再現し、効率的な進め方で成功に導くための傾向と対策を明らかにする。

目次

第1章 中小企業M&Aの実像―上場企業M&Aと似て否なる現実
第2章 基本合意の前段階―事前検討
第3章 基本合意
第4章 買収監査
第5章 最終契約
第6章 クロージング以後の手続き

著者紹介

横井 伸 (ヨコイ シン)  
弁護士/法務室長。東京大学経済学部卒。旧防衛庁勤務を経て、2006年司法試験合格。2010年より日本M&Aセンターに参加し、2014年より現職。法務全体の統括責任者として、中堅中小企業のM&Aに関する契約審査、リスク管理、プレ監査、株式譲渡・事業譲渡・会社分割・株式交換などのスキーム構築、日系企業の海外現地法人の切り離しや統廃合など、多数の案件に関与している
辛嶋 如子 (カラシマ ユキコ)  
弁護士/法務室上席課長。東京大学法学部卒。2006年弁護士登録。2006年〜2016年まで企業法務の各分野を専門とする都内の法律事務所にて各種企業のM&A、事業再生、事業承継、相続、訴訟対応等に携わる。2016年より日本M&Aセンターに入社し、社内弁護士としてM&Aコンサルタントを法務面からサポートしている
下宮 麻子 (シモミヤ アサコ)  
司法書士/法務室課長。上智大学文学部卒。中小企業を中心とした法務コンサルに特化した都内の司法書士事務所に6年間従事。事業承継、相続、組織再編、企業法務、成年後見を主に担当する。2013年、これらの経験をM&Aの場で活かすため、日本M&Aセンターへ入社。社内司法書士として、法務面でのコンサル、ドキュメンテーション等、年間200件以上のM&Aをサポートしている
梅田 亜由美 (ウメダ アユミ)  
司法書士・行政書士/法務室課長。大阪大学法学部卒。大手メーカーにて人事総務業務を経験後、司法書士事務所にて、株主総会の対応、組織再編、IPO準備、企業再建、取引契約を中心とする企業法務及び株主・不動産の信託を取り入れた事業・資産承継に携わる。管理型信託会社の法務部門を担う。2013年より日本M&Aセンター法務担当として、株式譲渡、事業譲渡、会社分割スキームなどにおける契約書及びクロージング関連書類作成を中心に年間200件以上の案件に従事する
藤田 純平 (フジタ ジュンペイ)  
司法書士。広島大学文学部卒。国土交通省四国地方整備局に約11年勤務し、公共用地取得・土地収用、河川行政等に携わる。2015年司法書士登録。司法書士事務所にて登記、成年後見、債務整理等の実務を経験した後、2016年に日本M&Aセンターに入社。M&A契約書の審査・修正、スキーム構築、M&Aに付随する法律関係書類の作成及び相談等に従事している
鈴木 一俊 (スズキ カズトシ)  
司法書士。首都大学東京経営学部卒。2014年司法書士試験合格。司法書士登録後、会社法・商業登記法を専門とする大手司法書士事務所にて、組織再編や種類株式、ストックオプションの発行、M&Aにかかる契約手続き等を取り扱う。その後、中堅中小企業の事業承継問題を解決するために2017年日本M&Aセンターに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)