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人それぞれに“競馬”あり 白熱インタビュー集

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-04-736011-2
4-04-736011-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

現代日本競馬を支えるプロフェッショナルたちが“競馬”と“自身”を熱く語る!

目次

国枝栄(JRA調教師)―アーモンドアイは「次元が違う」という言葉の意味を身をもって教えてくれました
戸崎圭太(JRA騎手)―JRA通算2000勝が私のなかでの大きな目標です。そのなかで日本ダービーも勝利したいと思っています
里見治(セガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長)―“夢”の話にはなりますが、もし30歳若ければ、日本競馬の現況に風穴を開けてみたいですね
竹内啓安(サラブレッド・エージェント)―高額評価に相応しい血統、馬体、歩様を持つサラブレッドを見出し、その血を後世に残すことが、自分が為すべき仕事だと考えています
木實谷雄太(ノーザンファーム天栄場長)―全力でレースを戦い終えた馬たちを出迎えるたびに、できることは、すべてしてあげたいという気持ちが強くなります
木南友輔(日刊スポーツ記者)―どの馬でもレースに出走する以上は、勝つ可能性、好走する可能性を持っている
大関隼(ラジオNIKKEIアナウンサー)―実況を通じてどんなレースなのか聞いている人によく分かることが理想です!
津田麻莉奈(タレント)―トゥザグローリー産駒に関しては、自分の子供という感情を抱いています!
筒浦浩久(神奈川県川崎競馬組合副管理者)―“強い馬づくり”“来場客数の増加”を大目標に掲げる川崎競馬の今
岡田繁幸(ビッグレッドファームグループ代表)―サラブレッドといえども、自然の摂理のなかで生きる、逞しい動物であって欲しいのです

著者紹介

関口 隆哉 (セギクチ タカヤ)  
1962年、東京都に生まれる。早稲田大学教育学部を卒業後、株式会社白夜書房に入社。伝説の競馬漫画誌『漫画ダービー』などの雑誌編集に携わる。1991年からフリーライターに。現在は野球関連の記事も数多く手がけている
宮崎 聡史 (ミヤザキ サトシ)  
1967年、埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部在籍中より、株式会社白夜書房で編集に携わり、『漫画ダービー』で関口氏の下で働く。大学卒業後、競馬誌の編集を経てフリーに。現在は競馬誌、パチンコ誌の記事などを中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)