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ゲノム創薬 創薬のパラダイムシフト

ポストシークエンスのゲノム科学 5

出版社名 中山書店
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-521-61051-1
4-521-61051-X
税込価格 3,300円
頁数・縦 208P 21cm

商品内容

目次

第1章 創薬ターゲット分子探索(完全長cDNAからのアプローチ
包括的遺伝子発現解析がもたらすインパクト
SNPからのアプローチ―CD−CV仮説)
第2章 創薬ターゲット分子のバリデーション(遺伝子発現プロファイルに基づくバリデーション
タンパク質相互作用に基づくバリデーション
酵母を用いたターゲットバリテーション
アフィニティビーズを用いた創薬ターゲット分子のスクリーニング)
第3章 創薬分子デザイン(バイオインフォマティクスからの創薬
構造生物学に基づく創薬分子デザイン
GPCRのリガンド認識と創薬デザイン)
第4章 薬理ゲノミクス―臨床開発への応用(遺伝子多型と薬剤の応答性
薬理ゲノミクスの臨床開発への応用
ゲノム医療)

著者紹介

松原 謙一 (マツバラ ケンイチ)  
(財)国際高等研究所、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科
榊 佳之 (サカキ ヨシユキ)  
東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター、理化学研究所ゲノム科学総合研究センター
古谷 利夫 (フルヤ トシオ)  
(株)ファルマデザイン、東京大学分子細胞生物学研究所
増保 安彦 (マスホ ヤスヒコ)  
(株)へリックス研究所
辻本 豪三 (ツジモト ゴウゾウ)  
国立小児医療研究センター分子細胞薬理部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)