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夏がくれば思い出す

出版社名 文芸社
出版年月 2002年9月
ISBNコード 978-4-8355-4486-1
4-8355-4486-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 178P 20cm

商品内容

要旨

三十年美術の教師を勤めあげ、晴れて自由の身になった著者が、身の廻りからとめどなく紡ぎだす古い物語、新しい話。

目次

ぼくちゃん
手打ちうどん
くじ運
又八に乾杯
禁煙記
むすめふさほせ
ありがとう『パイプのけむり』
伊藤、路上歩行、ハーモニカ
恐竜のごとく
元をたどれば〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

30年間美術教師を勤め上げた著者が、身の回りで起きた様々な出来事をユーモアを交えて軽やかに綴る。独立したエッセイを集めて自分史の体裁とした本書は、書きたい人のお手本ともなる。エッセイスト・木村治美氏推薦!

著者紹介

船波 幸雄 (フナナミ ユキオ)  
1933年東京・深川生まれ。東京学芸大学美術科卒業。東京都の小学校で図工専科教員として勤務。1991年退職。現在、木村治美エッセイストグループ会員、NHK学園生涯学習局エッセイ講座専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)