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ラムサホワイトブック

出版社名 ホームポジション
出版年月 2004年9月
ISBNコード 978-4-434-04976-7
4-434-04976-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 363P 21cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 自分自身を愛しなさい。

    無法になることだ。
    それは無鉄砲になるということではない。
    それは、自らの首を縄でしめているあなたが、その縄を首からはずし、自分が呼吸できるようにすることだ。
    法や教義や制限された信念などから自分自身を切り離すとき、あなたは神そのものである自由と無限性になることを自分に許していることになるのだ。
    そうすれば、あなたは単純に自分自身である力そのものになることができる。
    (本文より)
    無法になるということは、自分自身を「自由にする」ということです。何ものにも縛られないとき、私たちの心は一番強く輝くことができます。この人生を冒険だというふうに感じることができますか?自由に生きるとは、いい加減に生きるということではなく、自分の心を尊重し、大切に生きるということです。そして、それは自分の心に縛られるという意味ではなく、自分の心を解放するという意味です。
    何をするべきかではなく、何がしたいか。どう生きるべきかではなく、どう生きたいか。自分の心の声に耳をすませていれば、自分の抑圧された翼を必ずもう一度羽ばたかせることができるでしょう。自分のことを一番よくわかっているのは、いつも自分自身

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    (2010年1月18日)

商品内容

要旨

私はラムサ、ひとりの至高の存在である。私は遠い昔に地球、あるいはテラと呼ばれる天界に生きていた。その人生で私が死ぬことはなかった。私はアセンションしたのだ。それは私が、自分の力を使って見えない生命の次元へ、持っていくことを学んだからだ。そのことを学ぶ中で私は無限の自由、無限の喜び、無限の生命、があることを知った。私のあとにここで生きた者にも私と同じようにアセンションした者がちがいる…。

目次

私はラムサ
あなたが私の民であったとき
神は在るのみ
神を見よ
死後の生
死か、アセンションか
創造と進化
人間―天使よりも進化した存在
もっとも近い神
愛という贈り物
ただ真実あるのみ
愛しなさい、そしてやりたいことをやりなさい
喜び―最高の在り方
忘れられた神性
輪廻転生
知ることの科学
閉ざされた心
心を開くこと
体験の価値
あるすばらしい朝に

著者紹介

松野 健一 (マツノ ケンイチ)  
早稲田大学卒。公務員を経てから、全国を半放浪。現在RSEの生徒として、ラムサの知識体系の理解に励む
後藤 雄三 (ゴトウ ユウゾウ)  
東京大学工学部卒。中小企業の経営コンサルティングやインターネット関連企画などを行うかたわら、ラムサの学校の日本事務局として書籍やビデオの翻訳を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)