• 本

その場で話をまとめる技術 営業のカリスマがその秘密を大公開!

ビジネスの王様

出版社名 技術評論社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-7741-2321-9
4-7741-2321-8
税込価格 1,518円
頁数・縦 189P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 話し合いを一気にまとめるテクニックを教えます

    話をまとめる技術は、リーダーシップに結びつくと著者は言っています。 ダラダラしている会議をピリッとした雰囲気にして、次々と話をまとめていく人 がいたら、頼もしい人だという印象を持つのではないかと思います。 他にも「話をまとめる」細かいテクニックが、たくさん載っているので、この本 を読んで、勉強をしてみてくださいね。

    (2006年6月8日)

商品内容

要旨

話は時間をかけるほどダメになることが多いもの。「ここだ!」という瞬間に、一気にまとめるのがコツだ。商談、折衝、会議、プレゼンなどの場面でドウドウ巡りや脱線を避け、話をスムーズに「たたむ技術」を大公開。

目次

第1章 ストップ!話のドウドウ巡り
第2章 その場が勝負!ここで決めないとチャンスを逃がす
第3章 思い通りに話をハンドリングする!
第4章 絶妙のタイミングで結論に落とし込む
第5章 こんなときはこう言え!話をまとめるフレーズ
第6章 その場で話をまとめる力が、ビジネスを制する!

出版社
商品紹介

営業力の核心は「話をまとめる技術」にある。リクルートで5期トップセールスに輝いた著者が、話をまとめるための技術を公開。

著者紹介

高城 幸司 (タカギ コウジ)  
1964年東京生まれ。86年同志社大学文学部卒業。リクルート社入社。新規事業の営業として数々の売上ギネスを記録。トップセールスとして通期MVPを6回受けた実績がある。大手企業の営業力アップのための講演実績多数、最近は大学生向けに“営業と言う仕事”をテーマに講義も行う。27歳で管理職に昇進。その後は数多くの事業の立ち上げに関わり、独立・起業を応援する情報誌『アントレ』の創刊に参加。同誌の事業部長、編集長を歴任。経団連の起業フォーラムを始めとして経済界の委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)