• 本

シネマチックな夜

出版社名 文芸社
出版年月 2007年1月
ISBNコード 978-4-286-02163-8
4-286-02163-7
税込価格 1,210円

商品内容

要旨

マニアでもなければオタクでもない映画中毒のあなたへ。即効性のある治療薬、あります。ただし用量を守らないと、さらに深みにハマる恐れがあります。要注意。

目次

脚本家はつらいよ
ピッグでいこう
困っちゃうなあ
メイドはお好き?
男と男のエグイ仲
美容院へGO!
お命ちょうだいします
本の使い道
おばあちゃんと一緒に
料理の裏側〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

「ただの映画ファン」が書いた映画の本ってあまりないな、と常々思っていた。そしてこの本で、あちこちで発表していた映画の感想をテーマ別にまとめてみた。これはレビューでもないし、オススメランキングの類でもない。主観的で無責任なミーハーである映画ファンが、その作品の何をポイントにし、どこをツッコミながら鑑賞しているのかが書いてある。いわば映画中毒(シネマ・アディクト)のあなたに贈る、即効性のある治療薬。ただし、用量を守らないとより深みにハマるおそれあり!

著者紹介

夏 りょうこ (ナツ リョウコ)  
大阪府在住。山口県で映画館勤務中、「中国新聞」に映画エッセイを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)