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高齢者ケア必携よく使われる薬ハンドブック

出版社名 中央法規出版
出版年月 2007年1月
ISBNコード 978-4-8058-2837-3
4-8058-2837-4
税込価格 3,740円
頁数・縦 658P 22cm
シリーズ名 高齢者ケア必携よく使われる薬ハンドブック

商品内容

要旨

副作用はわかりやすい言葉で表現されています。「悪心→ムカムカする」「消化管出血→血便が出る・便が黒い」など。五十音順で主な薬の商品名を掲載、知りたいことがすぐわかる!ジェネリック(後発品)などその他の商品名や一般名は、索引から検索できます。

目次

第1部 高齢者ケアに役立つ「病気と薬の解説」(血圧を下げる薬
心臓の病気に使う薬
高脂血症に使う薬
糖尿病に使う薬
胃腸の病気に使う薬
便秘に使う薬
下痢に使う薬
風邪症候群に使う薬
細菌感染に使う薬
痛みを和らげる薬 ほか)
第2部 高齢者ケアに役立つ「薬1200」

著者紹介

播本 高志 (ハリモト タカシ)  
ファーマ・ケア研究所所長。兵庫県介護認定審査会委員、兵庫県薬剤師会会員。社会福祉法人「神戸あゆみの会」監事。高齢者福祉事業の顧問、医療機器会社の顧問、再生医療ベンチャー企業の倫理委員などを務める。神戸市出身、京都大学薬学部卒業。薬剤師。大手製薬メーカーに入社、国際本部学術部長などを経て、高齢者の生き甲斐と福祉に取り組む「ファーマ・ケア研究所」を2002年4月設立。認知症高齢者のグループホーム、デイサービス、地域密着型サービスなどの設立・運営や介護従事者の教育・指導および高齢者の生き方など講演・啓蒙活動を行う
岩川 精吾 (イワカワ セイゴ)  
神戸薬科大学教授。兵庫県薬剤師会理事。兵庫県立大学非常勤講師。広島県出身、広島大学薬学部卒業。薬剤師。薬学博士。京都大学医学部附属病院薬剤部、カリフォルニア大学サンフランシスコ校薬学部、神戸大学医学部附属病院を経て現職。専門は薬剤学、薬物動態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)