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読めそうで読めない間違いやすい漢字 誤読の定番から漢検1級クラスまで

出版社名 二見書房
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-576-08005-5
4-576-08005-9
税込価格 524円
頁数・縦 234P 19cm
シリーズ名 読めそうで読めない間違いやすい漢字
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字は似ているが
意味が違います
誤読の
定番 壱
 

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • クイズ番組でも良く取り上げられる漢字問題。正しく読んでいるつもりでも意外に間違えていたりしていませんか??知っているだけで楽しめる。誤読の定番から漢検1級クラスまで網羅された一冊。

    (2014年3月11日)

  • 誤読の定番から漢検@級クラスまで
    この漢字、正しく読めますか?

    (2013年9月30日)

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商品内容

要旨

頌春、言質、脆弱、独擅場、相殺、杜撰…正しく読んでいるつもりが実は…。

目次

第1章 恥をかかないための入門編(誤読の定番
違いの法則 ほか)
第2章 読めます、解ります研究編(漢検1級への道 音編
漢検1級への道 訓編 ほか)
第3章 知ってなるほど漢字漢語の知識編(読むだけじゃなく意味も考えよう
漢字と漢語の違い)
第4章 読めれば楽しい漢字859(魚偏の魚
魚偏じゃない魚 ほか)

出版社
商品紹介

正しく読んでるつもりが実は…。「この漢字、正しく読めますか。」漸次(ぜんじ)など、誤読の定番から漢字検定1級クラスまで。

おすすめコメント

正しく読んでるつもりが実は…。 頌春(しょうしゅん)、言質(げんち)、脆弱(ぜいじゃく)、強ち(あながち)、集く(すだく)、戦く(おののく)、 相殺(そうさい)、杜撰(ずさん)、直截(ちょくせつ)、完遂(かんすい)、漸次(ぜんじ)、訥弁(とつべん)…など、誤読の定番から漢字検定1級クラスまで。

著者紹介

出口 宗和 (デグチ ムネカズ)  
1945年、大阪生まれ。立命館大学大学院で故三田村泰助先生に師事、東洋学を学ぶ。歴史出版関係の編集者、筑波博、花博等のプロデューサーをへて、現在、市民塾で東洋学を講義。多摩市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)