書店レビュー
総合おすすめ度:
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ふるさとの懐かしき思い出がよみがえる
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おすすめ度
- 高村書店 (岩手県二戸市)
北福岡駅に降りたったひとりの新米おまわりさんの物語。50年前の二戸の様子を愛情たっぷりに綴った感動作。二戸を離れた友人たちにぜひとも贈ってあげたい1冊。
(2010年8月14日)
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おすすめ度
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商品内容
要旨 |
雪の降りしきる駅―緊張しながらも希望に夢を膨らませひとりの新任巡査が降り立った。人情味あふれる時代「地域」と「人々」に密着した「警察官」を目指し真摯に、そして熱意をもって取り組んだ男の物語。 |
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目次 |
第1章 警察官になる(遙か折爪・馬仙峡への想い |
出版社・メーカーコメント
「(中略)41年余り、岩手県警察官として治安維持の任務に誠心誠意尽くしたつもりである。ピカピカの巡査一年生、はじめての仕事にいろいろ悩みながらも一生懸命努力したあの頃―いま改めて回想し、本書にまとめてみた」(「はじめに」より)。雪の降りしきる駅、緊張しながらも希望に夢を膨らませ、ひとりの新任巡査が降り立った。人情味あふれる時代、41年余り「地域」と「暮らし」に密着した「警察官」を目指し、真摯に取り組んだ男の物語。