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アジアでハローワーク わたしの“アジア就活”35のストーリー

出版社名 ぱる出版
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-8272-0648-7
4-8272-0648-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

言葉ができなくても、コネがなくても、資金がなくても…、そこは仕事探しのセイフティネットだった。

目次

序章 海外で働くということ(言葉ができなくても―アジアで働く6つの心構え
仕事はこうして探す―「最初の1年は人脈づくり」そんな発想でアジア初仕事)
第1章 アジアでハローワーク 現地採用編(日本の居心地が悪かった 遺産相続を放棄して上海に渡った
日本人が誰もいない中国・湖北省へ留学 医療アシスタント会社で働いている ほか)
第2章 アジアでハローワーク 起業編(上海で念願叶った4匹の猫との暮らし 「そうだ、猫カフェやろう!」
22歳で結婚、30代で離婚を経験 再婚し、起業するために、単身上海へ ほか)
第3章 アジアでハローワーク 新卒採用編(人材派遣会社を通した面接は全滅 しかし情報誌から電話がかかってきた
カンボジアでインターンシップ 行動してしまった自分自身に驚いている ほか)
第4章 アジアでハローワーク シニア・家族編(20代で消えてしまったゴルファーの夢 ベトナムで実現したゴルフの仕事
預金もついに底が見えはじめる デザイナーとしてバンコクに転職 ほか)

著者紹介

下川 裕治 (シモカワ ユウジ)  
1954年(昭和29年)、長野県松本市生まれ。旅行作家。新聞社勤務を経てフリーランスに。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。アジアと沖縄、旅に関する著書、編著多数。『南の島の甲子園―八重山商工の夏』(双葉社)で2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)