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PythonユーザのためのJupyter〈実践〉入門

出版社名 技術評論社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-7741-9223-9
4-7741-9223-6
税込価格 3,630円
頁数・縦 415P 23cm
シリーズ名 PythonユーザのためのJupyter〈実践〉入門

商品内容

要旨

データ分析に必須のツールJupyter Notebookを徹底解説。pandasを使ったデータ加工や集計可視化について学べる。MatplotlibとBokehを詳解。グラフ作成例を豊富に掲載。

目次

第1章 Jupyter Notebookを導入しよう
第2章 Jupyter Notebookの操作を学ぼう
第3章 pandasでデータを処理しよう
第4章 Matplotlibでグラフを描画しよう
第5章 Matplotlibを使いこなそう
第6章 Bokehでグラフを描画しよう
第7章 Bokehを使いこなそう
第8章 Jupyter Notebookをカスタマイズしよう
第9章 クラウド上でJupyter Notebookを使おう
第10章 Jupyter NotebookでRubyとRを使おう

おすすめコメント

Jupyter NotebookはPythonユーザを中心に人気の高い、オープンソースのデータ分析環境です。Jupyterはインタラクティブにコードを実行でき、その結果を多彩なグラフや表などによって容易に表現できます。本書では、Jupyterをこれから利用する方はもとより、実践的な活用ノウハウを豊富に交えて解説します。また、可視化に際しては、Pythonで人気のライブラリ「pandas」「matplotlib」「Bokeh」を中心に解説します。さらに、末章では「R」と「Ruby」をJupyter Notebookから利用する方法を掲載しています。

著者紹介

池内 孝啓 (イケウチ タカヒロ)  
ITベンチャー数社、株式会社ALBERT執行役員の職務を経て、2015年株式会社ユーリエを設立(現株式会社slideship)、同社Founder&CEO。2017年、プレゼンテーション・スライド作成/公開サービスslideship.comを開発、新規事業として立ち上げる。Pythonとデータ分析者のためのコミュニティPyData.Tokyo発起人の1人
片柳 薫子 (カタヤナギ ノブコ)  
農研機構農業環境変動研究センターにて研究に従事。PyLadies Tokyo運営スタッフ。2014年からデータ解析にPythonを活用
岩尾 エマはるか (イワオ エマハルカ)  
複数の会社でソフトウェアエンジニア、ソリューションアーキテクトなどを経て、現在はグーグルにてDeveloper AdvocateとしてGoogle Cloud Platformを担当。Pythonをクラウド環境でもっと使ってもらえるように活動中
@driller (DRILLER)  
デリバティブを中心とした金融データの分析にPythonを活用している。Python×金融のコミュニティfin‐py主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)