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ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方

出版社名 秀和システム
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-7980-5349-3
4-7980-5349-X
税込価格 2,178円
頁数・縦 341P 21cm

商品内容

要旨

スマホゲームからコンシューマーゲーム、王道ファンタジーRPGや音ゲー、ノベルゲームやADVゲームにとどまらずどんなゲームでもそのストーリーがゲームの楽しさを何倍増しにもする。絶対必要なストーリー作りの鉄則!!楽しいシナリオの書き方。

目次

第1章 ゲームシナリオとゲームのきほん―最新ゲーム業界・ゲームのストーリー・メンバー集め・チーム開発・そして夢の世界の実現(ゲーム開発を取り巻く状況
ストーリーを作ろう ほか)
第2章 ストーリーを作る―キャラクター・シーン・世界観・プロット・トーン・行動原理そして感動(シナリオの作り方)
第3章 ゲームとして創る―絵・音楽・分岐・フラグ・インタラクション・クエストそしてストーリー(ゲームのシナリオを書くってどういうこと?
ゲームに必要なインタラクション ほか)
第4章 ゲームイメージの作り方―作りたいゲーム・必要なリソース・必要なストーリー・企画書そして大切なチームメンバー(ゲームを考えるために
ゲームに必要なこと ほか)
第5章 ぼくのゲームの作り方

著者紹介

川上 大典 (カワカミ タイテン)  
1980年、鹿児島生まれ。ゲーム作家。ヒューマンアカデミーゲームカレッジの特別講師を経て、2019年4月から国際工科専門職大学名古屋工科学部の専任講師。専門は、「ゲームプランニング」と「発想法」
北野 不凡 (キタノ マサル)  
1961年生まれ。新卒で入った会社がファミコンゲームを作り始めて、ゲーム業界入り。KEMCO、COMPILEでチームリーダー、ディレクター、プロデューサーを経験。ディスクメディア雑誌『ディスクステーション』にて多くのゲームに携わる。その後、開発スタジオSOFTFACTORYを設立。現在は、広島市内の大学、専門学校でゲームデザイン、シナリオなどを講義
都乃河 勇人 (トノカワ ユウト)  
VisualArt’s/Keyにてシナリオライターとして参加。退職後、フリーの作家として活躍中
長山 豊 (ナガヤマ ユタカ)  
株式会社ハドソン、株式会社ロケットスタジオ、フリーランスを経て、株式会社f4samuraiに所属。また専門学校札幌ビジュアルアーツでゲームシナリオの講義をする。現在は、スマホゲーム『オルタンシア・サーガ』のシナリオライターとして活躍中
ハサマ (ハサマ)  
フリーランスのシナリオライター。様々なシナリオを受託しながらライトノベルの執筆なども手掛ける。現在は様々なメーカーの、新規シリーズの立ち上げにかかわることが多い。コラムの執筆なども行っている
平川 らいあん (ヒラカワ ライアン)  
「ハドソン」「タイトー」を経て株式会社Megg(ミグ)設立。総合学園ヒューマンアカデミー講師も務める。現在、信託銀行など別業種とのゲームコラボやボードゲーム制作など新しい分野にも挑戦している
米光 一成 (ヨネミツ カズナリ)  
ゲーム作品『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『King of Wands』『魔導物語』『赤い相撲』など企画・監督・脚本を手がける。アナログゲーム作品のデザインも多数。デジタルハリウッド大学教授。宣伝会議「編集ライター養成講座 即戦力コース」専任講師。池袋コミュニティ・カレッジ「ゲームづくり道場」の道場主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)