国際化時代の女性の人権 両性の平等と自立
AKASHI人権ブックス 4
| 出版社名 | 明石書店 |
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| 出版年月 | 1997年12月 |
| ISBNコード |
978-4-7503-0999-6
(4-7503-0999-0) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 247P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
日本弁護士連合会の「両性の平等に関する委員会」は、家庭と社会における両性の平等、両性の平等に関する現行法制の改善、両性の平等に反する差別・権利侵害に関する具体的事実等の調査・研究を目的として精力的に活動。その成果をふまえて、97年3月15日、両性の平等と自立をテーマとして同委員会20周年記念シンポジウムが開催された。いま日本において男女の自立と平等の現状がどのような到達点にあるのか、何が問題であるのか、これから21世紀に向けてどのような展望とさらなる具体的な取り組みが必要なのかという課題について多岐にわたる観点から討議を行なった。本書は、それを取りまとめたもの。 |
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| 目次 |
第1章 労働 |


