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概説海外直接投資

第2版

出版社名 学文社
出版年月 2001年4月
ISBNコード 978-4-7620-1048-4
4-7620-1048-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 316,9P 20cm
シリーズ名 概説海外直接投資

商品内容

要旨

世界経済の流れをリードする海外直接投資のパワー。その本質と展開の論理、M&Aの動向、多国籍企業の発展、日本企業の海外経営等を読切り形式で詳細に解説。

目次

第1章 海外直接投資をどうとらえるか(海外直接投資の定義と本質
国際資本移動としての直接投資 ほか)
第2章 企業からみた海外直接投資(企業からみた投資動機
企業の成長と海外直接投資 ほか)
第3章 変化する投資環境(世界の国ぐにとそのグルーピング
先進国にみる機会とコスト ほか)
第4章 海外直接投資の展開と今後の課題(ブーム期世界首位になりその後後退した日本の対外直接投資
製造業の海外進出をリードする電機産業 ほか)

著者紹介

島田 克美 (シマダ カツミ)  
1926年石川県に生まれる。1947年東京大学法学部卒業。公正取引委員会、経済企画庁、ジェトロ、住友商事、京都学園大学等を経て、1989年流通経済大学経済学部教授(95年まで)。商学博士(大阪市立大学)。主著に『国際経済と日本』(1984)、『商社―産業の昭和社会史2』(1986)、『日米経済の摩擦と協調』(1988)、『商社商権論』(1990)、『系列資本主義』(1993)、『東アジアと台湾の経済』(1994)、『企業間システム』(1998年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)